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2016年8月12日 (金)

CRF1000L DCT レンタルバイク インプレ編

レンタル819で 人気の CRF1000L DCTを借りてツーリングに行ってきました。

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人気の通り、CRF1000L DCTは想像以上に良いバイクでした。

パラレルツインとは思えない 270°クランクの鼓動感。
90° Vツインと同じような味付けになっており、2000〜4000rpmでは
とても心地よい鼓動感とトルクの出方に ゆったり走っていても
心地よい 振動と音に酔いしれます。
低速のトルクも十分で、アクセルを開けた時の 前に押し出されるトルク感は なかなかのフィーリングです。
Dレンジなら、トップで2000rpm以下に落としても そこから ダカダカダカっと加速していくので、
フライホイールも重めなのを使っていると思います。
低速の粘りや鼓動感は F800Sより 良い感じなので、F800GSを乗っている人は
こちらの方が面白く感じると思います。

DCTの出来も素晴らしく、ワインディングをストレス無く、スムーズに走り抜けられます。
シフト操作をしないだけで こんなにブレーキがスムーズになる事を実感しました。
特に S3モードは 申し分ないシフトをしてくれ、ブレーキと同時にシフトダウン、
立ち上がりに欲しい駆動力をだし、丁度良いタイミングと回転でシフト操作をしてくれます。
MTモードが必要かと思いましたが、全く使うことがないほどの出来でした。

コーナーリング特性も 21インチのジャイロ効果で スピードが出ているときは
バンクの応答が ロードバイクより遅れる感じですが、
しっかりとスピードを落としてコーナーに入ると 遅れもなく、安定感あるグリップをしてくれ、
グリップ力は落ちるのですが、コントロール感は抜群で、アンダーステアになったら、
更に寝かせられるし、切り返しの応答も良く、軽い感じがします。
スポーツタイヤじゃないのに、しっかりとした接地感とバンクのコントロール性は
今までのバイクで一番でした。
BROSと似た感じを受けましたが 実性能は圧倒的に上回っています。
180°ターンの細かいコーナーも自在にラインを代えながら走れるので、
今までのバイクの中で 一番走り易く感じました。

ブレーキは リニアで 握った力分だけブレーキが掛かるような コントロール性が良く、
絶対的なストッピングパワーは スポーツバイクに及びませんが、
必要十分なブレーキ力は持っています。

高速道路でも安定し、100km/h+αの速度でも Frの設置感がちょっと薄れますが、
しっかりした直進性で ハンドルがぶれるようなことはありませんでした。
結構 フロントタイヤが段減りしていたのに。
意外と小さいウィンドウシールドが役に立つのが分かりました。

林道は走りませんでしたが、
高速も、ワインディングも、まったり走りも、全てで満足出来るオールマイティなバイクだと感じます。
こちらのインプレが もっとも印象と近いと感じました。
足付き性ですが、スラックスは 股下73cmを使用している自分でも、
リアのイニシャルは最下限、ローシートの標準位置で、足付き性は問題ありませんでした。
ローシートは クッションが薄いので、長距離なら標準シートが良いかもしれません。
ローシートの下位置も試しましたが、低すぎる感じです。
でも、シートを下位置にして リアサスのイニシャルを標準に戻した方が、
ダートでは良いかもしれません。

売れている理由が分かりました。
お勧め出来ます。 特にDCT仕様をお勧めします。

これをベースに ロードバイクのBROSの後継車を作ってくれると嬉しいねえ。

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Home to Home  走行距離:366km  走行時間:12時間9分
CRF1000L DCT 走行距離:321.6km  走行時間:10時間35分



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